ish's blog

サラリーマンの日常の工作日記。

財布④まとめ

さて、今使ってる財布から大分重くなって来たけど表革も1周菱目うち終わり
仮縫い、ヘリ合わせての繰り返しー
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こっちの小銭入れも
仮縫い、ヘリ合わせて大分形になってきたー
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全て縫い合わせて
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トコ終わり
ピント合ってないし
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トコ良く分からないなぁ,,,
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で、内ポケットこんな感じ
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まとめ
・ヘリを間違えて落とした事
・菱目打ちが1打斜めになった事

・予想以上にカードが入らない事!!!

こんなもんかな
思ってた以上に今回は良くできましたー
今日はここまで

財布②

さて、本日はお財布2日目
1か月前に切り出したカードケースの寸法をあからさまに間違えたまま今日は修正
カーブも付けたかったしね



お札ポケットー
セーム足りなくて繋ぎ会わせー
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問題のカードケース,,,
図面描いた癖に寸法取り間違える,,,
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まぁ、なんとかなるでしょ
カーブつけてトコ2色混ぜて、ポケット塗りながら接着
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途中から千と千尋のお札に見えてきたー
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いや、tシャツかもー
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やっぱtシャツだね
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結局2つ使わなかったー
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トコして今日はおしまい
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次は財布の表革だね
2時間くらいかな
今日はここまで

財布①

3ヶ月ぶりですね

前回シザーケースを作ってから財布を作り始めるまで時間かかってしまいました,,,正味1ヶ月くらい本業が忙しく何もしてませんでした
で、先月9月に財布の図面(昨年の)引っ張り出して財布作り始めてました
台紙を作り日焼けさせてました1ヶ月間くらい窓際に置いて

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財布の表側に来る革が気に入るのがなかなか探しに行けずおうちに余ってたハギレ(右側)で今は作る感じで

まずファスナーからやります
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買ったままだとちょっとだけ大きいので2粒外します
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けっこうしっかり付いてて手こずった

で、小銭入れ縫うのメンドクサイので両面テープで仮止め
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トコ2色混ぜてファスナー取り付け
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ファスナー部分縫い終わり
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3時間弱ですかね
今日はここまで

シザーケース⑤ まとめ

シザーケース】引き続き製作

カバーやり直し

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シザーポケット取り外し

ニーフット塗ったけど、新しいヌメ革白いなー
内側だけど虫刺されは諦めて、経年変化で色が変わって酸化してくれるのを待ちますか


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やり直しの結果、本体に穴が残っちゃった,,,
カシメで埋めます
ごめんなさい,,,

で、作り直したカバーがピッタリ

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裏から見ても隙間なし
やり直して良かったー

で、準備していたベルトパーツ達
青いのは水ヘビ
敢えて、きなり色1色で縫ってみた

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前回同様、今回もコンチョ着けます

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ひとまず出来上がり

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最後にD環取り付け

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終わり

まとめ
・本体の穴。ハトメ抜きは慎重に
・今回も寸法取りミス
・厚さ2mm以上ならセームパッキン必要なし。ベルトループは毎日開閉することを考えたら必要かもね
・刻印の打つ場所をもう少し考えよう

最後にご依頼主の方に、誠に勝手ながら本当に自由に作らせてもらいありがとうございます!!!


以上

今日はここまで。

シザーケース④

引き継ぎ【シザーケース】作成中


さて、ずっとやりたかったトコノール、2色混ぜ
単色、無色を実は好きじゃなかった色。茶色混ぜたらいいんじゃねって思いやって

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1回目イメージより濃い色が出来て失敗


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こんな感じ

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トコノール、ワックス後

前回は、ベルト部分を作ってから全部取り付けって考えてたけどベルトが長すぎるってクレームが来てたのを思い出して組み立ててからベルトの長さを調整します。



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本体にジャンパーホック取り付け

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カバーおっきいかなー


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取り敢えずシザーポケット着けてみた

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やっぱり、カバーで本体締め切れないからカバーやり直し
同じ寸法のはずなのに、前回のより大きく見える


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切り出し接着

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やっぱり、ニーフットして日焼けさせてるからだいぶ色が違うなー
そう言えば1週間雨じゃね,,,日焼けするかなー

次こそ完成させたいなー
今日はここまで

シザーケース③

引き続き【シザーケース】作成中。

菱目打ちで本体にあけて、オレンジ、きなり色のコンビで縫う。

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遠めだとあまり目立たないかな

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ジャンパーホック取り付け。

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型押し刻印中

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結局3回押し直したー

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顔に来るパーツはオレンジ1色

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反対側

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何となく重ねてみたー

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あとは、ブラシ、ダッカール引っ掻けるベルト部分仕上げて
トコノールしてジャンパーホックですねー

もちろんD環着けますよー

今日はここまで

シザーケース②

糸の色が決まった!!
結局悩んでいた配色もこれで落ち着いて進めれる

使う色は2色。オレンジときなり色。


ということで

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現在ネイビーの糸から

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オレンジ色に。

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もう2つをきなり色に。
いいね、ネイビーより可愛くなった。


次の本体は、コンビで縫いますー

今日はここまで。

糸と刻印

引き続き【シザーケース】作成中。
また、糸の色に悩みすぎてもう一色オレンジ追加。

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糸取り方を変え7パターン作成。
これ完全に作者の好みと使う側の好みが別れると思いサンプルとして作成。

また、前回ネームタグの刻印。
水の量が少なかったのか今回ハッキリ刻印が出た。
もっと回数をやらないと加減がわからん。
ただ、彫金より"2度打ち"が簡単。これは2度打ちしてないけどね


で、およそ10年以上前に買ったSPEEDYstitcherが無くなりかけ同じものを買いにハンズへ直行。
何か違うと思いながら、家へ帰って比較したら色が違う。
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新しく買ったのが右側。きなり色。
同じ色が欲しかったけども、マイナーチェンジしたものだと判断し旧モデル、白を継続して使うなら違うメーカーを探さなければと思った。


で、作りかけのシザーポケット。
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内側の水蛇こんな感じ。

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トコノールして

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今回は菱目打ち。

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前回千枚通しで縫ったのをちょっと後悔。

あと2つの色を何色で縫うかなー
きっとオレンジで縫うと思うけど

本体そのものをきなり色で縫うか、オレンジで縫うかコンビで縫うか本人に聞いてからにしよう。

今日はここまで。

シザーケース①

およそ半年前に作ったシザーケース

反省点と納品した美容師からフィードバックを受け2個目作成中



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ジャンバーホック対応、革パッキン接着

以前内側セームから、今回内側ヌメ革にてさらに強度アップ




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水蛇、ネイビーを裏地に使用
以前にも使いたかった生地。
厚さ0,2㎜と薄く糸の色に悩む



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悩んでも仕方ないのでまず接着



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ハサミのポケット、水蛇部分的に張り付けてまず1個ネイビーで縫ってみる,,,
裏地全てには張ってません

やっぱり白い糸が良かったかなー
作りながらもう少し悩みます,,,



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ネームタグ

シザーケース5月完成出来なかったー(;つД`)
完全に事故です
来月には納品しなきゃ


以前にも書いた、すぐに出来そうと思った刻印キーホルダ【ネームタグ】作った。
せめて、これだけでも渡さなきゃ





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まずは、革と刻印を用意。たぶん豚革。


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知ってる人は知ってる、すり板で固定。水を少々。


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30分はたったけどもまだ乾いてない。。。早かったな


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中にセームを挟んで接着。


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はい。深夜の作業にて今日は千枚通し使用


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縫い終わり、トコノール、ロウを刷り込み。


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ハトメ抜きであけ、ニーフットオイルで仕上げ。


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革紐、ビーズ通して終わり。
たぶん、10年以上前に買った量産品ホワイトハート,,,それでもアンティークとは言えないかな(〃´o`)=3

片手間に寄生獣を見ていたとはいえ2時間くらいかかってしまった。

ロンソンライター

まず、私は10年近い愛煙家です

今日は毎日使っているライターについて

以前はジッポも使ってたけど、確か3代目。今使っているロンソンライター。バンジョー
一時期は2ー3個のオイルライターを使い回して、今現在ロンソンライターを残し全て紛失し今6ー7年近く使い続けている

勿論メンテナンス無しでは使えない。
いかにジッポライターがお手入れが楽で、長持ちし80年近く人気を保てているかが納得できる気がする
ロンソンライター、メンテナンス大変
だけど、メンテする度に愛着もわく
そんな自分が使ってるライターのメンテ記録



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使い回しているあいだに、メッキから変色が始まっていたので紙ヤスリ#600→#800→#1200までかけたらこんな感じになった


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バネ取り外し、着火石取りだし


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このメカニック,,,掃除をしないと火がすぐ付かなくなる
いつも真鍮ブラシでブラッシング
スパチュラで埃取り

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今回は着火ヤスリを5ヶ月近く使ったので交換


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元通り組み立て

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おしまい

個人的な意見として、ロンソン着火石は柔らかい。バンジョーには着火時の火花量が多いジッポ着火石が愛称が良いのではと思い込み純正パーツにジッポ着火石&ジッポオイルを使っている
ロンソン着火ヤスリからしてみたらすぐ目詰まりしヤスリが潰れるのが目に見えているがそこは変なこだわり
諸刃の剣


気が向けば2ヶ月から4ー5ヶ月でこのメンテナンスをして
着火ヤスリの交換を半年に1回
ウィックの交換を10ヵ月から1年で交換する

準備期間

15年始まってあっという間に1ヵ月経ちました

昨年準備した2個目のシザーケースを作るに当り、オーダーの再度確認をしたり構造の修正を考えつつ
事情によりすぐに作れず時間かかり申し訳ない思いです

でも、『まず作ってみよう』ですぐに失敗する俺にはとても良い時間として今色々と考えながら準備を進めてます


さて、忘れる前に今やりたいことの箇条書き


○水ヘビ革、パーツ準備
単純にお金の問題


シザーケース、5月完成に向けた段取り
4月から1ヵ月あれば頑張って完成出来る


○皮革、刻印キーホルダー
欲を出せば、大きいの作りたい。10cm×10cmとか
だが、デザインから刻印をまた作るところから考えると、絵、柄にセンスがないからまずは小さいの作ってみてからだなー
豚革2mmハギレとかで,,,すぐに出来る気もする


○名刺作成
他所様の名刺を見た時。印刷じゃなくゴム印で作った名刺が印象的で参考にしつつ作りたい
荷札型とか


○自分の財布作り
今の財布壊れるまで作らない気もする(笑)去年のやる気はどこに,,,


○商品タグ作り
荷札名刺をそのまま金額入れてタグに転用,,,出来たらいいねー


○アクセブランド立ち上げのお手伝い
今果たして役に立ってるのか疑問(笑)


○表札作り直し
アルミの変色汚い(T_T)木の削り出しで作り直したい





幾つ出来るかなー
今年の目標っていう訳じゃないけど
別に商品を作って出店する訳でもないしタグ作らなくても良いのですが考え始めたら作りたい
休みが何日あっても足りないなーヽ(*´▽)ノ♪

14年振り返り

2014初めてのブログ

書いたり書かなかったりな、ゆるーいブログ
継続は力なりとは良く言ったものだ

始めた理由は、幾つかあった

仲間との繋がりは大事だが遊んでるだけでは何も残らないこと

今まで物を作ったものの、写真が何もない
作った経緯も無ければどうやって作ったかも思い出せないものが山のようにある

サラリーマンがいつまで続くかは分からない、物を形にして再び喜びを共有したいと思ったところかな
なら、ブログを始めようというのがきっかけ

書き始め見られている感がとてもあった書き方をしていたが、実際に書いてみるとそんな大勢の人に見られていないんだなと感じた

今年は順調に革細工をしていたと思ったら突然制作をストップしなければいけなかったり
彫金の知識を掘り返したりで充実したプライベートでした


以外だったのがアルミで表札を作ってみたエントリー
作っていた時には、記事にする事も考えていなかったネタが今年1番のエントリーで外部流入でブログの30%近くを占めた事かな

来年も拙い文章で、ささやかながらこのブログを継続させ
来年も良いものが作れる1年になります様に

ギャランティーと鑑別、鑑定証

前回の続き

検索すれば一瞬で出てくるとは思うが
先日書いた、メーカーとお話をしている際に思い出した話し今度は【ギャランティーと鑑別、鑑定書】について書こうとおもう
ここでは俺自身の知識によるものであり過去10年近く前からここ2、3年前迄の経験に基づくので突っ込みについてはスルーします。




アクセサリー、ジュエリーショップには大抵品質保証書【ギャランティー】というものがある
さて、このギャランティー何が書かれているかというと

PL法。以下引用
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%BD%E9%80%A0%E7%89%A9%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E6%B3%95

このアクセサリーは身につける上で気を付けて下さいという注意書である
書き方こそ違うだろうが
アレルギーが出たら着用しないこと。医者に行くこと
力仕事、スポーツでの着用をしないこと
サウナ、スキー場等の着用は火傷や凍傷になること等が記載される

また、商品の型番、素材、日付、販売場所(店)が記載される
これがない販売店は、お客様よりアレルギーやアクセサリーを着けて怪我をした場合全て販売店の責任になる為日本では渡していないメーカーは無いと思う





さて、ここで家電製品の保証は自然故障に限り1年から2年間保証し交換または修理することが多いが

アクセサリー、ジュエリーについて販売後すぐにぶつけて石が取れようが傷を入れようが修理については殆どのお店が有料で行いますよというスタンスだ

記載された素材を認める品質保証。販売店を認め、修理可能ならそれをお店が預かる【ギャランティー】である

希に傷とり無料をみかけるが、だいたい工房がくっついているお店かブライダルリングに見かける

ケースバイケースで、交換、修理を無料にて受ける場合もあるからまずは販売店に相談をした方が良い

量産のキャストの爪がちゃんと付いていなく実は大きなスがあって石留め爪が折れたとかね






ここで似た様なものがあり
【鑑定書】、【鑑別書】である
これらは、先ほどの【ギャランティー】と別枠で用意される個別の検査書類


【鑑別書】
天然石、模造石の記載があり刻印を元に、または削りだした金属から素材を検査、鑑定し
写真で全体像を取ったものが多いが、文章を持って第3者の鑑定機関が発行し証明をするもの

【鑑定書】
ダイヤモンドなら4C、クラリティ、カット、カラー、キャラが記載されたもの
パールも同様にグレード表記があり写真で石のカットの状態、パールの写真を撮った状態で第3者の鑑定機関が発行し証明をするもの




鑑定書、鑑別書共にナンバーが記載されているが大抵リングやネックレスに一緒に刻印され
販売時に一緒に渡される。というかお客様と2者確認をする。
とてつもない小さな字だが,,,

そう、こいつダイヤで上代7~8万くらいからのアイテムに付いたりパールなら3~4万くらいから付く

もちろんダイヤ1万くらいでも鑑別、鑑定書を希望すれば作ることが出来るわけだが下代で鑑定機関を通るのに7~8千くらいかかる
下代5千円以下のカードサイズのをミニ鑑とか呼んでた事もあったかな
一般の取引でまずは見掛けないが、そんなレアケース1度だけ希望された事があった


で、ごくごく希に、というかあってはならない事なのだが
滅多に売れない鑑別、鑑定書を販売スタッフが渡し忘れる事がある

買ったお客様を始め、メーカーだろうとクリエイターだろうとどんな思いでルースを選び鑑定機関を通り、職人の手によって丁寧にセッティングされているかなんてきっと想像が出来ない人が忘れたりする

本当に土下座では済まされない事だ
そうは言っても人間がやっている事なので初心者であれベテランであれどうしてもミスは出るのだが,,,

とりあえず以上です(*´-`)