ish's blog

サラリーマンの日常の工作日記。

金属アレルギー

検索すれば一瞬で出てくるとは思うが
先日書いた、メーカーとお話をしている際に思い出した話し今度は【アレルギー】について書こうとおもう
ここでは俺自身の知識によるものであり過去10年近く前からここ2、3年前迄の経験に基づくので突っ込みについてはスルーします。




貴金属でもアレルギーが出る人は居るが
まず、アレルギーが出やすい金属として銅、真鍮、錫、亜鉛、鉄、ニッケル等々

これらの金属が一部goldやPT、silverや鉄等と合金になることによりアレルギーの出にくい合金となる

俺自信がアレルギーの何でなるか?を習ったときの理屈がこれ
金属を身に付けている時に、僅かながらに汗をかく。特に夏場は着けていなくても汗をかくが
そこの汗、主に塩、水分だが僅かながらに酸等の成分が含まれ汗に付着した金属が反応を起こす。
皮膚にそれらが吸収され人の中に蓄積される。個人差はあるが、一定の量を吸収、体内に蓄積されキャパオーバーして初めて
金属アレルギーとなる

一度金属アレルギーになった場合殆どの人が治らない
治す方法がない。ただ、着けない事である
身につけた場合、皮膚が炎症を起こしより治りにくくなる為



ここからが経験談なので只の例にしかならないが
カジュアルアクセサリー、メッキものを着けて夏場はアレルギーが出るが冬場は大丈夫という話は良く聞く
汗が関係してるのか??

敏感な人で、過去に銅が入っている貴金属が駄目でsilver、K18PG YG以外なら大丈夫という人もいた

同様に、ニッケルは入っているもののメッキアクセサリー、steel316Lですら駄目という人もいた
そんなバカなて思いました

極めつけ、友人のお母様が金属を着けることは愚か肌に着くとダメという方もいた